こみち幼稚園について

こみち幼稚園7つの特徴

愛情豊かに「教育・協育・響育」にとりくみます。

1

心の教育

手作りの教育で、
一人ひとりを大切に。

2

音楽、運動、
造形教育の強化

特別講師を招いて、
保育の質を向上。

3

大学、短期大学、
高等学校との
連携プログラムの推進

異年齢との交流を通して、
遊びの質を高める。

4


食育の推進

菜園の充実。
給食室での
調理により栄養面、
食材面、衛生面を重視。

5

自然環境と
体験学習の充実

季節ごとに変わる
自然の豊かさを体験する。

6

健康教育と
保健室機能の充実

基本的生活習慣を
身につける。

7

道徳性の芽生えを
育む

あいさつ、マナー、ルールを守る。
遊びを通しての学び。

園名の由来

「桃李不言下自成蹊」桃李もの言わざれども下自ずから蹊を成す

「成蹊」の名称は、中国の司馬遷の『史記』に由来しています。「桃や李は何も言わないが、その美しい花や実にひかれて人が集まってくるので、木の下には自然に小道(蹊)ができる」という意味です。徳が高く、尊敬される人物のもとには徳を慕って人々が集まってくるというたとえです。徳があり、人に慕われ、信頼される人になって欲しいという願いから「こみち幼稚園」となっています。

大阪成蹊短期大学附属こみち幼稚園の歩み

昭和27年1月
文部省より設置認可をうけた大阪成蹊学園 こみち幼稚園は、同年4月12日に園児48名で第1回入園式を挙行
昭和45年4月
短期大学と道路を隔てた南側の地に、鉄筋2階建ての園舎を新築し竣工
昭和50年8月
大阪成蹊女子短期大学附属こみち幼稚園と改称
平成13年9月
短期大学の充実と4年制大学の新設にそなえて、井高野の第3グランドに理想的な平屋建ての園舎を新築
平成15年4月
短期大学の男女共学にともない、幼稚園の名称も大阪成蹊短期大学附属こみち幼稚園と改称