こみち日記

2021年11月10日

年中組さん担当の「こみちであそぼう」をしました。始めに「どんぐりころころ」の歌を披露してくれました。小さい子ども達を前にちょっぴり緊張気味の子どもや、弟や妹が居て、張り切る子ども等色々でした。本来ならば、製作も一緒ににするのですが、コロナ対策のため、遊戯室では、一緒に遊ぶことができませんでした。製作が終わると園庭で一緒に遊びました。出来上がったペンダントを大急ぎで年中さんに見せに行くお友達もいましたよ。小さい子ども達と関わる機会が減っている今の子ども達。例年ならば「お世話係」として年長の子ども達が年少さんの手を引いて保育室に連れて行ったり、給食を一緒に食べたりするのですが、昨年度からコロナの関係で実施できず・・・。先月からやっと「こみちであそぼう」が始まりましたが、なかなか本来の姿には戻すことができません。小さい子ども達に触れて、教えてあげたり、やってあげたり・・・(結構年中の子ども達も上手にかかわっていました。)実際に体験することが大切ですよね。参加いただいた保護者の皆さんも子ども達の歌声に拍手を下さったり、「ありがとう」と声をかけていただいたりしたことで、年中組の子ども達にも大きな自信になったことと思います。

「おさかなのえさください。っていうんだよ。」と教えてあげていました。お名前は?の問いに「〇〇です。」と答える姿を見て、お友達も「〇〇です。」と真似っこしてとっても元気にお名前を言ってくれました。
カメラを構えると「ほら!こっちこっち!」とカメラ目線を教えてあげて・・・
お兄ちゃんの後ろ・・・嬉しいな。お兄ちゃんも頑張りましたよ。
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