こみち日記

2024年11月1日

今日から11月です。生憎小雨のスタートですが、年長さんが、大阪成蹊女子高等学校の幼児教育コース2年生のミュージカル「ライオンキング」を鑑賞しました。高校校舎5階のホールまで階段で上がり、待っていたのはブラックライトを使った教室です。「なんかひかってる~」「どうやってつくってんやろ~」と子ども達も興味津々!演技が始まると、真剣に見入っていました。終了後の感想では、「たのしかった。」「ちょっとこわかった」「こわかったけどおもしろかった」「かんどうした」と一人ひとりがしっかりと自分の言葉で発表していました。ホールから出る時には、メダルをかけてもらい、廊下では花道を作ってお姉さん達が待ってくれていました。楽しい時間をありがとうございました。そして、生徒の皆さんお疲れ様でした!

5階までの階段はなかなかしんどかったかな?園内は、階段がないので、階段の上り下りに慣れていない子どももたくさんいるようです。特に下りる時には、「こわい」と言いながら、手すりを持って片足下りては一度両足を揃えてまた片足下りては・・・と下りる方法でゆっくりゆっくり下りる子どもも見られました。日頃から階段を利用するなど、慣れていって欲しいですね。
年中さんが、吊り輪のところで、「おさるさん」と言いながらぶら下がっていました
端まで雲梯のように渡っていきましたよ
年中さんのミュージックコミュニケーション「こんにちは」の言葉と一緒に♩♩♩と太鼓を鳴らします。優しく鳴らす子どももいれば、「これでもか~」というくらい思い切り鳴らす子どももも・・・
先生がネズミのイラストを子ども達に見せた途端、「しってる~」と「♪いっぴきの~のねずみが~」と歌い出した子ども達(^^♪
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