今日は、年長組の秋の遠足で、万博記念公園自然文化園に行きました。電車からモノレールに乗り換え、万博記念公園駅が近づいてくると、「たいようのとうや~」と子ども達も大喜び!!園内に入るとすぐに「太陽の塔」をスケッチしました。「あたまについてるのはおうかんかな?」「おなかにもかおをうめられてる!」「ちょっとへんなかおやな。」など、様々な発見をしていたようです。なかなか見つけられなかったドングリも、「ここにあったよ。」と一つ教えると、「あ!ここにもあった。」と次々と見つけ、「せんせい!こんなにみつけたよ!」と嬉しそうに見せてくれました。ソラードでは、「かきがある!」「このはっぱしってる。」「せんせいとりがないてるよ。」と自然の中にいる心地よさを味わっていたようです。コスモスの丘に着くと一面の花に大興奮!「せんせい!そうぞういじょうやわ~。」「このはな、ままにもってかえってあげたいわ。」「せんせい、おちてるおはなはもってかえってもいい?」と男児も女児も変わらず聞きにきました。(何て優しい子ども達(泣)。帰る途中に雨が降り出し、合羽も登場しましたが、子ども達は雨など気にせず、「せんせい、これはなんていうきかな?」「また、どんぐりみつけた。」と歩く道中も楽しみ、駅に着くとさすがに「つかれた~。」の大合唱でした。確かに万歩計を付けていたら、一体いくつになったんでしょうね。
こみち日記一覧へ