今日は本当に久しぶりに(コロナ禍で中止になっていたため)全園児揃っての「こどもの日のつどい」を行いました。「五月人形」「しょうぶ」「かしわもち」等、それぞれの意味について話を聞いたり、各年齢で作った物を見たりしました。退場は、年長さんと年少さんは手を繋いで・・・。年中さんは大きなこいのぼりに挨拶をしながら・・・。保育室では年長さんからもらったプレゼントを担任の先生から受け取っていました。あんこやおもちが嫌いな子どもも「これはおいしい!」「このはっぱいいにおいがする」とかしわもちを頬張っていました。
朝子ども達を迎えて、園庭を見てみると、何やらカラスが騒がしい!見上げてみるとクヌギの木の枝にカラスが二羽とまって「カーカー」(怒ってるのかな?)と下から見上げると・・・
あれ?カラスが巣を作ってる??それで怒ってるの??でも・・・なんだか毛??
「園長先生呼んできて!!」で、子ども達も先生達も集まって来ました!職員室でも、対応にバタバタ!子ども達に危害を加える可能性もあるので、離れるように言葉をかけつつ見守っていました。「かわいい~。」と子ども達も様子をじっと眺めていましたが、そ~っと下りて来ると、、、
園の外に出ていきました。アライグマの特徴的なしっぽがなかったのでタヌキだったのかな?園の前を通っていたご近所の方にお話しすると、「この辺りはタヌキやキツネがよく出るんだよ。」と教えてくださいました。いつからあそこにいたんでしょう?幼稚園の様子を見に来たのかな?
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