園庭で年中さんがサーキット遊びをしました。マットや鉄棒、平均台・・・と音楽にのって一生懸命取り組んでいました。苦手なことも、「できない～」とすぐに諦めてしまうのではなく、「やってみよう！！」とまずは、チャレンジ！！すぐにはできなくても、何回も練習していたらできる！！出来た時の子どもの満足感・達成感はとっても計り知れないものです。「やれば できる！！」自分に自信をもって欲しいですよね。
年少の子ども達が「おさかなにごはんあげる！！」とやって来ました。一列に並んでワクワクしている様子が見ていて伝わってきます。保：「今日は何をきこうかな～？お名前を教えてください。」と言うと次々に「〇〇〇〇です。」と元気に応えてくれます。年中児には、「お母さんのお名前は？」と聞くと、「〇〇 ●●です。」とほとんど子どもが苗字と名前を言ってくれる中で、「〇〇（苗字）おかあさん」と答える子ども。（かわいい！！！！）音の数だけ「〇〇～」と言いながら手のひらに餌を入れていきます。年中組になると、友達と比べて「いっしょやな。」「ぼくのほうがおおかった。」等と話しています。何気ない日常の中で子ども達はたくさんのことを学んでいます。チャンスを逃さないようにしましょう。
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