こみち日記

2020年1月15日

今日は待ちに待ったおもちつきでした。保護者の皆さん、教育学部の学生さんと多くの方がお手伝いに来てくださいました。蒸しあがったもち米を一口ずつ口に入れると、「だんだんおもちになってきた!!」と子ども達もいつものご飯とは少し違うぞ。と感じてくれていたようです。男子学生や、お父さん、男性教員が重い杵を持ってつき出すと、「よいしょ よいしょ」「がんばれ がんばれ」と一生懸命応援していました。年長組の子ども達は10回ずつつきました。杵を持ち上げると、フラフラ~となったり、もちでなく臼をついたりしながらも、皆からの応援に顔を真っ赤にして頑張っていました。最後の仕上げは、先生達で頑張りましたよ。子ども達が10回ずつだったので、10回と思いきや!!20回ずつ(しかも重い方の杵で)つきました。おかげでおいしいおもちができあがりました。保育室では、年長組と年中組は自分で丸めて、年少組は保護者の方に丸めてもらって、さとう醤油と味付け海苔でいただきました。おいしかった~!!保護者の皆様、学生の皆様、ありがとうございました。

こみち日記一覧へ