今日も生憎のお天気でしたが、年長児は遊戯室で転がしドッジボールをクラス対抗で行いました。年中児と年少児は、保育室で折り紙をしたり、絵を描いたりして遊びました。年少の子ども達も徐々に友達に目が向き始めています。一緒に遊んでいる中で、遊具の取り合い、場所の取り合い等で「〇〇くんが~。」と保育者に訴えたり、大泣きしたり・・・そんな経験を通して、社会性を学んでいきます。お家でも、「〇〇ちゃんがいじわるした!」等と言うことも増えてくるでしょう。そんな時は、「いやだったね。」「かなしかったね。」と気持ちは受け止めてあげてくださいね。そして、どうすればよかったのか?を一緒に考えてあげてください。
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