こみち日記

2021年5月20日

今日も生憎のお天気でしたが、年長児は遊戯室で転がしドッジボールをクラス対抗で行いました。年中児と年少児は、保育室で折り紙をしたり、絵を描いたりして遊びました。年少の子ども達も徐々に友達に目が向き始めています。一緒に遊んでいる中で、遊具の取り合い、場所の取り合い等で「〇〇くんが~。」と保育者に訴えたり、大泣きしたり・・・そんな経験を通して、社会性を学んでいきます。お家でも、「〇〇ちゃんがいじわるした!」等と言うことも増えてくるでしょう。そんな時は、「いやだったね。」「かなしかったね。」と気持ちは受け止めてあげてくださいね。そして、どうすればよかったのか?を一緒に考えてあげてください。

手形をぺったん!何になるのかな?
シールペタペタ「素敵な机になりました。」
用意したシールがなくなると、「せんせい からっぽ!」と言いに来てくれたので、大急ぎで補充しましたよ。その後も「ぴんくがない。」「あおがほしい。」と次々に注文が・・・
年中さんが、「観音折り」をしていました。真ん中の線まで両側から折ります。「どあみたいやな~。」
先生のピアノに合わせてくまさん歩きに挑戦。
今週から幼児教育学科の実習が始まっています。
「はやくおとうばんしたいな~。」
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